播磨明石城を訪ねて(第682回例会)

●日時
令和2年8月2日 午前11時00分 雨天決行
新型コロナウイルスの感染状況により中止となる場合があります。
中止の場合は7月下旬にホームページ等で告知いたします。

●集合場所
JR山陽本線「明石」駅 北口

弁当・飲物・敷物・ハイキング靴で、暑さ対策もお願いします。

●行程
JR「明石」駅前 → 大手門跡 → 三之丸下屋敷跡(公園) →

稲荷郭跡 → 本丸跡坤櫓 → 天守台 → 巽櫓 →

本丸北側石垣 → 桜堀 → 薬研堀 → 二の丸跡 →

東の丸跡 → 明石市文化博物館 → 巽櫓下 → 太鼓門跡 →

「明石」駅(解散)

●参加費
正会員・家族会員 800円
通信会員・当日参加者 1000円
(資料代・保険代・記念写真代・下見費用として)

●見どころ
明石城はJR明石駅から見る坤櫓と長塀、巽櫓の勇姿は素晴らしい眺めです。
会員の皆様もすでに何回も足を運んでいることと思います。
暑い最中ですが、緑陰を選び散策しながら現存櫓や天守台の石垣、
近世城郭の規模を楽しみながら、ゆっくりと巡りましょう。
明石城は元和2年(1616)に小笠原忠真によって築城され、3年後に完成しています。
去年は明石城築城400年でいろいろな催しがされました。
今は3DCGで「明石城巡り」をダウンロードすれば、当時の姿が再現されます。
QRコードで試してみてください。
明石城の天守台に天守は築かれることはなかったが、
あえて坤櫓の後ろに天守台を造ったのは天守を築く意志はなく、
10万石の格式を示すためのものであったといわれます。
天守台の規模から五重天守があがるが、本丸の四隅に三重櫓4基で威容を誇っていました。
今も2基の三重櫓を眺めることができる名城です。

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