近江膳所城と移築門を訪ねて(第656回例会)

2018年8月6日

●日時
平成30年6月3日 午前9時30分 雨天決行(行程変更あり)

●集合場所
JR東海道本線「膳所」駅 改札口前

弁当(駅前にコンビニあり)・飲物・敷物・ハイキング靴着用でお願いします。

●行程
JR「膳所」駅 → 芭蕉会館(本丸東隅櫓) → 六体地蔵堂(御椀倉) →

響忍寺(家老村松屋敷長屋門) → 和田神社(藩校遵義堂門) →

縁心寺(藩主菩提寺) → 藩校跡 → 膳所城跡(昼食) →

膳所神社(表門・北門・南門) → 大養寺(家老屋敷門) →

篠津神社(北大手門) → 若宮八幡神社(本丸犬走門) → 瀬田口総門跡 →

本多神社(浜御殿跡) → 御霊神社(高麗門) → JR「石山」駅(解散)

総歩行距離 約6~7km

●アクセス
JR「大阪」駅 8時23分発 → JR「京都」駅 9寺8分発 → 9時19分 JR「膳所」駅
(米原行快速)

●参加費
会員・家族会員 800円
通信会員・当日参加者 1000円
(資料代・保険代・記念写真代・下見費用として)

●見どころ
旧膳所城は城跡公園となり遺構は全くありませんが、湖岸を埋め立てた土地こそ本丸跡の遺構です。
関ヶ原の戦いの後、京都の守備と豊臣大坂城の押えに初めて天下普請で築かれた城です。
本丸の前面に二の丸、北の丸、その前に三の丸を配した「後堅固」の湖上の城で、天守は4層4階の付櫓を設けた複合天守で、湖上からの眺めは近江八景の一つとなっています。
初代藩主戸田一西のあと本多・菅沼・石川の譜代が務め、本多俊次が入城して11年後、元和8年(1622)にM7.6の大地震で甚大な被害を受け、再建後に大きく縄張も変わり本丸と二の丸が一体化されました。
明治3年の廃城令でいち早く取り壊されて、城門などは近くの神社に移築されました。
確証のある城門は10棟、伝承は3棟で、本丸二重隅櫓1棟、倉1棟、御殿の一部も1棟(焼失)と数多くあります。
うち3棟の城門が重要文化財となり、重臣屋敷の長屋門も3棟残されています。
移築門を城郭別に見ると福知山城7棟、犬山城6棟、龍野城5棟、名古屋城4棟で、全国分布では寺院136件、神社25件で、なぜか膳所城では神社移築が多いです。
今回のコースでは膳所神社、篠津神社、若宮八幡神社、御霊神社の門と芭蕉会館の二重櫓、六体地蔵堂の倉、その他見学コースに残る膳所城に関する寺院や史跡をくまなく回る予定です。

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