紀伊手取城を訪ねて(第653回例会)

2018年8月6日

●日時
平成30年3月4日 午前11時10分 小雨決行(行程変更あり)

●集合場所
JR紀勢本線「和佐」駅 改札口前
※ICOCA・PITAPA等のICカードは利用出来ません

弁当(現地調達不可)・飲物・敷物・杖・ハイキング靴着用でお願いします。

●行程
JR「和佐」駅→生蓮寺(玉置氏菩提寺)→手取城登山口→東の曲輪→一の曲輪→多重堀切→二の曲輪→西の曲輪→風呂ヶ谷→下山→山崎城跡→JR「和佐」駅(解散)

●アクセス
JR「天王寺」駅 8時28分発 紀州路快速→9時38分「和歌山」駅 9時45分発→10時54分「御坊」駅 10時59分発→11時6分着「和佐」駅

●参加費
会員・家族会員 800円
通信会員・当日参加者 1000円
(資料代・保険代・記念写真代・下見費用として)

●見どころ
少し遠いですが紀州日高川町の玉置氏の本拠手取城を訪ねます。
天正13年(1585年)秀吉の紀州征伐が始まるまで数多くの群雄が割拠した紀州で、玉置氏が南北朝期に築いた手取城が戦国まで続きました。
最後の城主玉置直和が亀山城主湯川氏の娘を娶り、義父である湯川直春が秀吉に通じた玉置氏を包囲し娘に離縁するよう使者を送るが、「一度夫婦の契りを結んだからには、今夫を見放すことは湯川の家名に傷がつく、夫とともに城を枕に討死します」と決意を述べたと伝わり、手取城は落城している。
その後秀吉は亀山城を攻め直春は熊野に落ち延びた。
以前は鹿威しに使われていた玉置直和像が菩提寺生蓮寺に祀られている。

和歌山県内では有数の中世山城で、縄張りの遺構からは全国区に匹敵する県内一の名城である。
和佐駅から500mで生蓮寺、そこから1kmで登山口、比高150mで500mの登山です。
城内には多数の竪堀、多重堀切、大堀切と見所がいっぱいです。
帰りには駅近くの山崎城跡にも寄りたいと思っています。